menu トップ 筋肉をつけよう 美肌になろう 食事を考えよう ブログ リンクについて | ||||
水分補給
赤ちゃんは体重の80%以上が水分であるのに対し、お年寄りでは50%以下に・・・
体の細胞の水分が減ると、顔や手の皮膚にしわが目立つようになります。 皮膚の若さと健康を維持するためにも、水分を常に補給する様にしましょう。 |
||||
1日に使われる水分
1日に人間の体から出る水分は、 ・尿・・・約1,000〜1,500ml ・便・・・約900ml ・生理的に失われるもの・・・約100ml 合計、2,000〜2,500mlもの水分が失われています。 |
一日に補給したい水分
・食事から摂取する水分・・・約1,000ml ・体内での代謝水・・・約200ml ・飲料水として必要なのは1日約800〜1,300mlということになります。 更に汗をかいたりすると、その分必要な水分量は増えます。 1日1〜2リットルの水を飲むように心がけましょう。 | |||
水分は分けて飲む
1日に2リットルの水を飲む必要があるといっても、 一度にがぶ飲みしてしまっては意味がありません。 一気にたくさん飲むと、過剰の水が胃に負担をかけ、胃液を薄めてしまいます。 そのため消化不良を起こし、バテてしまうことにも・・・ 1回に飲む量は200ml程度(コップ1杯分)とし、 何度かに分けて飲むようにしましょう。 《理想のタイミング》 ・朝目覚めたとき、 ・午前10時と午後3時くらい ・入浴前後 ・寝る前 ・1日3回の食事のとき 運動をする場合には運動前や、運動中、運動後にも、こまめに水分補給をしましょう。 喉が渇いてからでは、すでに体内の水分が不足してしまっています。 |
||||
水分が不足すると
水分が不足すると血液がドロドロになって 健康に良くないのは言うまでもないですよね。 他にも、消化器官から水分を補うために、便秘の原因となる。 肌が乾燥し艶がなくなる原因となる。 などなど、水分不足は美容の大敵! 「水分を摂り過ぎるとむくむからイヤ」と言う人もいるようですが 実は、水分が不足した方が、水分を体内にため込もうとしてむくむのです。 また、ダイエットと言って食事制限をすると 食事に含まれている水分の摂取量も減り、 水分不足になる傾向がありますので注意してください。 |
||||
汗をかいても脂肪は燃焼しない
「汗をかけば痩せる」と勘違いしている方もいると思いますが、 サウナで汗をかいても一時的に水分がなくなるだけで、 ダイエットには全く関係ありません。 汗をかくように着込んで運動するのも、全く意味がないことです。 「有酸素運動で、脂肪燃焼に有効な運動強度は軽く汗ばむ程度」 とは言いますが、着込んで汗をかくのとは全く別ものです。 |
||||
水分補給の為には、【水】を飲みましょう!
●お茶 水分補給としては好ましくありません。 中国茶の中には強い利尿作用を持ち、 逆に水分を排出してしまうものもありますので注意が必要。 飲むなら麦茶やほうじ茶などカフェインのないものや少ないものを。 ●コーヒー、紅茶 利尿作用があるため、飲んだ分以上の水分を出してしまいます。 飲むなら、あくまで嗜好品として飲み、 コーヒーや紅茶を飲んだ後には、水で水分補給をしてください。 ●スポーツドリンク ひどい下痢や激しい運動で大量に汗をかいた場合のように、 水分とエネルギーを大幅に消耗したときには適しています。 ただし、スポーツドリンクには糖分も多く含まれていますので、 飲みすぎには注意してください。 ●ジュース 多量の糖分が含まれています。 その糖分も精製された砂糖(白砂糖)に加え、 ブドウ糖や果糖が使われているものも多いです。 水に溶けている白砂糖は体内への吸収速度が速いのですが、 さらに分子の小さいブドウ糖や果糖といった単糖類は さらにそのスピードが速いのです。 その結果、急激に血糖値が上がって体はバランスを崩し、 負担を強いられることになりますし、脂肪もつきやすいです。 ●牛乳 乳は飲み物というよりは哺乳動物の赤ちゃんの食べ物です。 水を飲むべきところで、たんぱく質や脂肪などを多く含んだ牛乳を飲めば 当然体のバランスは崩れ、食事のときは食欲が落ち、 取るべき食べ物が入らなくなります。 ですから、水代わりに飲むのは好ましくありません。 ●アルコール ビールをはじめとするアルコール類には カフェイン以上の強い利尿作用があります。 水分摂取のつもりでビールを飲むと、 逆に体内の水分がどんどん排出されてしまいます。 ビールに限らずアルコール類を飲んだ後には、 同量〜2倍程度の水分補給が必要なのです。 1日に1〜2リットルという大量の水分を補給するわけですから、 これらの飲み物で水分を補給するのは考えもの。 水分補給には【水】が一番です!!! |
||||
どんな水を飲めばいいのか
どんな水を飲んだらいいかについては 賛否両論あり、これがいい!と断言はできませんので 以下を参考にご自分に合った水を選んでみてください。 ●軟水 賛成派:日本の水は軟水なので、日本人には飲みやすい。 反対派:ミネラルの補給ができない。 ●硬水 賛成派:ミネラルが豊富。 反対派:Mgは体内に吸収されにくいため、下痢になりやすい。 独特の苦みやえぐみがある。 クラスターが大きく、吸収されにくい。 ●水道水 賛成派:煮沸消毒されパック詰めにされたミネラルウォーターでは すでに水としての生命力を失っているので、水道水の方がよい。 反対派:塩素が含まれているため体に悪い。 ●浄水器を通した水道水 賛成派:塩素を取り除ける。 反対派:浄水器を通した水は、塩素が除かれているので雑菌の増殖が早い。 ※その日のうちに飲みきる必要がある。 情報に振り回されず、自分に合ったものを探してくださいね♪ あまりこだわらずに、用意しやすいものでいいと思いますよ。 |
||||
キレイショップ
|
||||
menu トップ 筋肉をつけよう 美肌になろう 食事を考えよう ブログ リンクについて | ||||
プロテインの種類 プロテインの摂取方法 水分補給 1食置き換え型ダイエット | ||||
正しいダイエット方法 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||