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シワ、たるみについて
シワは20代半ばから、たるみは30代から現れ始めます。
年齢とともにシワができ、肌がたるんでくるのは自然の摂理でしかたないことですが、 正しいケアで、最小限に抑えましょう。 |
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シワの原因
シワの原因となるのは、肌の水分不足。 表皮の角質層には、15%ほどの水分が含まれていますが、この水分が蒸発してしまうと、 肌が乾燥します。この、肌の乾燥によってできるシワが主に小ジワです。 もともとの肌質が乾性だったり、間違ったケアで皮脂をとりすぎていると、 肌を乾燥させ、小ジワとなるのです。 これに対し、深いシワの原因となるのが、肌の老化。 肌の老化は20歳を過ぎたころからはじまっていますが、この老化を早めるのは、 間違ったケアによる新陳代謝の鈍化や紫外線(UV−A)による影響です。 他にも、いつも同じ表情筋を使っているためにできるシワもあります。 |
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たるみの原因
たるみは、シワと同じように、UV−Aが真皮を攻撃することによって起こります。 真皮には、「コラーゲン」というたんぱく質の線維や、「エラスチン」という 弾力線維があるのですが、これらの線維が、規則正しくからみ合うことによって、皮膚の 張りや弾力が保たれているのです。 ところが、UV−Aを大量に浴びると、コラーゲンの構造がまばらになったり、 線維そのものが細くなります。それと同時に、エラスチンが枝分かれしたり、 伸びきったゴムのようになってしまいます。 その結果、皮膚の張りや弾力が失われ、たるみが生じるのです。 |
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進行を抑えるには紫外線対策を
紫外線は、波長の長さによって3つに分けられます。 長波長紫外線・・・UV−A 中波長紫外線・・・UV−B 短波長紫外線・・・UV−C シワ、たるみの原因となる、UV−Aは波長が長いため、UV−Bのように皮膚の表面 だけでなく、皮膚の深いところにある真皮にまで届きます。 皮膚の一番深い部分である「真皮」には、皮膚の張りや弾力を保つ役割がありますが、 UV−Aを浴びることで、真皮の組織が異常を起こし、皮膚は弾力を失って 張りを保てなくなり、たるんだ部分にシワができやすくなるのです。 残念ながら、壊れてしまった真皮の線維を元に戻すのは難しいのが現実。 ただ、紫外線から肌を守ることで、少しでもその進行を遅らせることはできます。 「美肌になろう」のページを参考に 紫外線対策を見直してみてください。 |
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UV−Aからは室内でも逃げられない UV−Aは、雲や窓ガラスなども通り抜けて、皮膚の奥深くを攻撃してきます。 UV−Bを大量に浴びたときのように肌がヒリヒリすることはありませんが、 UV−Aは確実に真皮まで到達しています。 くもりの日や、室内でも、日光が入る場所では紫外線対策を万全にしておきましょう。 |
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化粧品は説明書をよく読んで
しわに効果があるとされる成分には、ビタミンAの仲間であるレチノールや ビタミンC,シスチン誘導体などがあります。 これらの成分が含まれた機能性化粧品は、正しい使い方をしてこそ効果のあるもの。 例えば、レチノールは、日光にあたると徐々に壊れてしまうという性質があるため レチノール配合の機能性化粧品は、基本的に夜使うようになっているはずです。 また、化粧品によって目元専用、顔全体に使うものなどいろいろあるので説明書をよく読んで 使用するようにしてください。 |
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